幸せの青い鳥

幸せの青い鳥を探しませんか♪

望み

望み 雫井脩介著
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雫井さんの本は何冊か読んでいるのですが
とっても心にズシッとくるなあってのが本音です。

今回のこの本も
自分の息子が未成年者を殺した犯人かもしれないと両親が思い悩み
一方では被害者となって死んでいるのかもしれないと不安になり
息子が行方不明になってからの日々をすごす様子がつづられています。

加害者だったなら、仕事はもちろん今の生活はすべてなくなってしまう。
被害者だったとしたら、命はない。。。

どちらも辛いけれど、そのどちらかしかない。

加害者で有って欲しくないと思う父親の気持ちと
加害者でもいいから生きていてほしいと思う母親の気持ちがとてもつらい・・・。

一生懸命育てた息子がとんでもないことをしでかした
子供の頃は優しい可愛い子だったのに
いつの間にかナイフを隠し持っている子になった。

親として、そのナイフを取り上げたことが
結果として良かったのか・・・それが悲劇を生んだのか・・・

同じ息子を持つ親として他人ごとではなかった。
男の子だからとあまりうるさく言わなかったことがいけなかったのかと
自問自動する母親の気持ちは手に取るようにわかった。

とても重く、辛い本でした。
最後は泣けて泣けて・・・涙で文字が見えなくなりました。
今の世の中、子供同士のいじめが蔓延る中
とても身近な出来事だと私は思います。

道徳の時間に読んでほしい本かもしれません。

雪煙チェイス

雪煙チェイス 東野圭吾著
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被疑者である大学生を警視庁よりも先に所轄刑事が捕まえるようにと言われ
ゲレンデを舞台に繰り広げられるサスペンス。

あらすじでは、どんでん返しと書いてあったので、
読みながらもこの人が裏切るのかと考えながら読み進めました。

全然違ったので肩透かしを食らった気分でした。
でも、どうなるのかとドンドン引き込まれていきました。

東野さんは今は私の一押しです!

水の柩

水の柩 道尾秀介著
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久々の道尾さんの本でした。
今回のお話は主人公が中学生。
同級生の女の子がいじめに遭っていることに気づかなかったことでいろいろと思い悩み、
一方、祖母との関係も温かく描かれている。

中学生がこんなにいろいろと考えるものなのか
こんなに人に優しいのか・・・と思ってしまった私。

自分の中学生時代と比べてあまりにもしっかりしている姿に驚いた。
そしてイジメのすごさも感じたなぁ・・・。

いろいろと考えさせられる本でした。

幻庵

幻庵 百田尚樹著
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やっぱり百田氏の本は面白い!
そう感じる本でした。

内容が分からず読み始めましたが、初めの頃はわけがわからず何度も読み返しました。
碁にかけた少年たちが名人を目指すまでのお話です。
奥の深い物語でした。

一冊の本がとても分厚く読むのにちょっと苦労しました。
久々に本に明け暮れる毎日でした。

百田氏の本はみんな面白いのですが、やはりあの殉愛がガッカリする本でした。。。残念。

幸福な生活

幸福な生活 百田尚樹著
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短編集です。
元々長編モノが好きなのですが、これはとても素晴らしいと思いました。
っていうか・・・とても怖い・・・
最後のページの一行が心にずっしりときます。

百田さんっていろいろ言われているけれど、作家としてはやっぱりすごい人だと思いました。

とても読みやすいのでおすすめです

アンマーとぼくら

アンマーとぼくら 有川浩著
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この本はあまり期待しないで読みました。
自分の義理のお母さんとのお話です。

主人公と義理のお母さんとで亡き父との思い出を廻るべく
沖縄で一緒に観光した時のことを思い出し、同じように廻る中での二人のお話です。

有川さんの著書は、阪急電車とか図書館戦争だとか、明日の子供たちを読みました。
いつもすごいと思うのは心の描写です。
毎回心の描写に涙しています。

今回も期待を裏切らなかった・・・。
恥ずかしながら外で読んでいて、泣いてしまった私です。
人に呼び止められて、涙ウルウルしているのを見られて恥ずかしく思いました。

子供なお父さんが大好きで、そんなお父さんに良い嫁さんもらったなっていってあげられる息子。
とても素敵な家族の形です。

とっても感動しました。
読んでよかったな・・・と思える本です。

沖縄は一度しか行ったことがないのですが
もう一度行きたくなりました。

聖女の救済

聖女の救済 東野圭吾著
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写真を撮るのを忘れたので、ネットから写真を拝借しました。

今回の本はまたまたガリレオ先生が大活躍するお話です。
東野圭吾氏の本は大好きですが、どうもこのシリーズは好きじゃありません。
どんなに本に集中しようとしても、湯川先生=福山雅治、内海薫=柴咲コウが頭の中でうごめきます。

本質的にドラマや映画を観てしまうと、そのイメージで本を読んでしまうタイプです。
良くないよなぁって思うのですが。
一時は内田康夫氏の本にハマっていて、ドラマと両方に没頭していました。

あかんあかん。

さて今回の本はガリレオとは知らずに読みました。
内容はやっぱり面白いし、どんどん読み進めてしまいます。
完全犯罪かと思いましたがやはり、湯川先生が解決してしまうのですね。。。

容疑者に惚れてしまった草薙刑事の心を思うと、痛かった・・・
切ないです。

感想は中の上って感じでしょうか。

希望荘

希望荘 宮部みゆき著
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久々の宮部みゆき本です。
最近は時代物が多かったので久方ぶりでした。

ペテロの葬列とかテレビでやっていた、杉村シリーズ第4作です。
探偵として本格的に仕事を始めるところから始まります。
テレビドラマでも最後は離婚というところで終わったのですが、この本もそこからです。

一つ一つの完結型の物語でしたが、内容はとっても面白く
どんどん読み進めました。

やっぱり面白いです。

探偵としてと見るよりも、ひとりの人間として
私がこんなふうに言われたら、こんなふうに対応できないなあ~って思ったり
いろんなことを思いつつ、事件に関わっていく主人公を客観的に見てました。

おすすめ本です

陸王

陸王 池井戸潤著
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創業100年の足袋屋さんが新規事業を立ち上げていくお話。
その中に陸上選手として茂木という一人の選手がサブとして書かれています。
涙涙。。。
何度涙を流したでしょうか。

従業員を大切にする事業主の元には、良い従業員が集まるのだと思います。
ラストも泣けました。

人とはいい時には集まってくるけれど
ダメになったとたんに去っていく
一番のどん底時に支えてくれる人が真の人間である

あ~~~本当に良い本でした。
ぜひたくさんの人に読んでほしいです。

怒り

怒り 吉田修一著
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映画で観たかったのですが、忙しくて見に行けなかったため本を読んでみました。
なんだかとっても微妙でした。
この作家さんの本は読んだことがなかったのもあり、
どういう書き方をされるのか、どういう考え方なのかというのもわからず
この1冊で判断するのもどうかと思いますが、とても切なくて終わり方が辛かった。

結局何もわからないの??
って思いが強く、そこまでの長い時間で読んできた人物像があって
それが結局、突然・・・「え?」って感じで・・・。

・・・・ネタばれしないようにと(;^_^A


映画ならまた違った感じを受けたかもしれないのですが
渡辺謙さんの映画をDVDで観てみたいです。

内容はとてもリアルで、良かったとは思います。

あの日

あの日 小保方春子著
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理研の小保方さん。
本当にすごい騒ぎになりました・・・。
人ひとりが自殺するという結果になり、小保方さんは博士はく奪になった事件。
結局何がどうなっていたのかと、もやもやしたままの終焉でした。

この本が出た時は、「今更なに?」という思いもありました。
読んだ人からのコメントで、「ここまで書いていいの?」とあったり
はっきりとした経緯が書かれているのかと、気になっていた本でした。

読んでみて、これが本当なら小保方さん・・・可哀想って思いました。
それと同時に、詰めがすべてにおいて甘い人なんだろうと。

小説家でもないので、文章としてわかりにくかったり
ん?と思うこともありましたが、
実際は研究者といえども上下関係は厳しいでしょうし
結局都合よく使われて捨てられた、駒の一つでしかなかったという気がします。

会社でよくあることかもしれない。
池井戸潤氏の小説の中に出てきそうな話だとふと思ったり。

んんん・・・。

で、彼女はこれからどうするんだろうと気になるところです。

強くなってほしい。
言い訳ばかりしていても何も変わらないから
被害者であることをアピールすのはわかったから
前に向かって進んでほしいと
心から思います。

読み終えても心の中がもやもやしています。

受難

受難 帚木蓬生著
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韓国・珍島沖で起きた大型フェリー沈没事故から始まる物語。
溺死しiPS細胞で蘇生された少女。
実際にこういうことが出来る世の中になってきたと思うと、ちょっと怖い。
スリルたっぷりで面白い作品でした。

帚木蓬生さんは精神科医なのですが、作品は読みやすく好きな作家さんです。
この本は結構分厚くて読みごたえがありました。
久々に、「読んだなぁ~~」って思えました。

やっぱりハードカバーの本がいい。
電子書籍は買う気になれない。
このインクと紙の手触りと、表紙の絵が好き。

やっぱり本が好きみたいです

ブルータスの心臓

ブルータスの心臓 東野圭吾著
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東野圭吾さんの作品は好きだけれど、ちょっと違和感があった作品。
面白かったのは面白かったけど、ちょっと怖かった

会社の婿養子の地位を狙うために、邪魔になった女性を殺す。
良くある話だけれど、それがまた3人の男性間で実行へと計画する。
野望を抱いた一人の男性と、それを取り巻くもう一つの人間関係。

そうだったのか・・・といつものことながら驚くことが多かった。
やっぱり、東野さん大好きだわ~

リバース

リバース 湊かなえ著
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これは湊かなえ氏の著書の中でも、私は読んでよかったと思える本。
最後の結末があまりにも辛い・・・けど。

アマゾンのあらすじ
深瀬和久は、事務機会社に勤めるしがないサラリーマン。
平凡を絵に描いたような男だ。趣味と呼べるようなことはそう多くはなく、敢えていうのであればコーヒーを飲むこと。
最近知り合った彼女、美穂子に『深瀬和久は人殺しだ』という告発文が入った手紙が送りつけられたのだ。
だれが、なんのために――。
深瀬はついに、自分の心に閉じ込めていた、ある出来事を美穂子に話し始める。
全てを聞いた美穂子は、深瀬のもとを去ってしまう。
そして同様の告発文が、ある出来事を共有していた大学時代のゼミ仲間にも送りつけられていたことが発覚する。”あの件”を誰かが蒸し返そうとしているのか。真相を探るべく、深瀬は動き出す。

ブラックスワン

ブラックスワン 山田 正紀著
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以前、本屋で見つけて読みたくて図書館で探したけど見つからず
結局買った文庫本です。

薄いのですぐに読めるのですが
忙しくて今回は時間をかけて少しずつ読みました。

感想は〇
「最後にもう一度読み直した」という帯のとおり
もう一度さらっと読み直しました

切ない・・・

大学生だった数人が湖に白鳥を見に行った。
そこで見たブラックスワンが死んでしまった時、みんなの青春が終わった・・・。

その時の女生徒を妻にした元記者が、かつての出来事を調べていく。

ほんとうに良かったなぁ・・・。
読んで良かったと思える本でした。

図書館でもまだ又吉の"火花"が人気第一位
私も読んだのですが、いまいち良さが分からなかった。。。すみません

本ってのは好き嫌いがあるし、人によって良いと思うのもあれば、そうは思わないのもある。
直木賞をとっても、芥川賞をとっても、読んでいても面白くない本もある。
反対に目立たない本だけど、こうして読んでよかったなって思う本もある。

不思議だなって思うけれど、それで良いのだと私は思うのです。

自分が好きな本を全員が良いと思うわけもないけど
同じジャンルが好きな人同士なら、感性も似ているのかもしれないってことも思う。

勝手にここでは
自分の好き嫌いで感想を書いてますので、悪しからず

人魚の眠る家

人魚の眠る家 東野圭吾著
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光ってしまって上手く画像が撮れませんでしたが、とっても良い内容の本だと思いました。

あらすじ
娘の小学校受験が終わったら離婚する。
そう約束した仮面夫婦の二人。
彼等に悲報が届いたのは、面接試験の予行演習の直前。
娘がプールで溺れたー。
病院に駆けつけた二人を待っていたのは残酷な現実。
そして医師からは、思いもよらない選択を迫られる。

過酷な運命に苦悩する母親。その愛と狂気は成就するのか。
愛する人を持つすべての人へ。感涙の東野ミステリ


東野さんの本とは思えないような、ミステリーでもなく普通の本でしたが
脳死とは何か?
臓器移植とは?
母として、とても考えさせられる本でした。
もし自分ならどうするだろう・・・。
そんなことを思いつつ、読み終えました。

本は人によって好き嫌いがあります。
私が読んでみて良かったと娘に貸しても、イマイチだということも多く
趣味が違うのだと認識し、最近は勧めなくなりました。

だから私が良かったな~ってここで書いても
イマイチだと思われる方もあるのでしょうね。

それで良いのだと思います。
人それぞれ

また次の本も読んでま~す。

11文字の殺人

11文字の殺人 東野圭吾著
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随分、前の作品です。
30年ほど前ですから子供たちもまだ生まれてなかった頃です。
図書館の人気ランキングに入っていたので読んでみました。

感想は・・・う~~~~ん。
本格的なミステリー本って感じです。
途中から犯人が分かってきました。
まだ若かったころに書かれた作品って感じでしょうか。

それでも20年ほど前に書かれた"天空の蜂"は面白くてハマってしまいました。
年数は関係なくて、ジャンルの問題なのかもしれません。
推理物はあまり好きじゃないんですよねぇ・・・。

でも、面白かったです。
恋人が殺されて、その犯人を捜そうとする主人公の話です。
これもよくあるお話ですね。

ただこの本の後ろにあった若かりし頃の、東野さんの写真。
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なんだかとってもほのぼのしました。
可愛い

東野圭吾氏の本は、今では一番好きかもしれません。
若いころは一押しは、三浦綾子氏でした。
人として尊敬しています。

本はやっぱりいいなって思います。
読みながらいろんなことを考えます。

今読んでいる本も、最高に良いのでまた紹介しますね。

鹿の王

鹿の王 上橋菜穂子著
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図書館の人気ランキングに入っていたので読んでみようと思った本。
帝国から故郷を守るため、絶望的な戦いを繰り広げた戦士団の頭ヴァンは岩塩鉱に囚われていた。
ある夜、不思議な犬たちが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生する。
その隙に逃げ出したヴァンは幼子を拾い、ユナと名付け、育てる。

物語の設定では随分過去の時代のような感じなのに
医療についての解釈など、現代でも十分に通用するような内容で謎の病を解き明かすホッサル。
面白くなさそうって思いながら読み始めたのですが、どんどん引き込まれました。

分厚い単行本二冊なのでとっても読みごたえがありました。
GWだったから読めたのかな~

時間があるときにゆっくりと読むには良いかもしれません。

上橋菜穂子さんって有名なんですね。
私は知りませんでした・・・すみません

田園発港行き自転車

田園発港行き自転車 宮本輝著
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宮本輝さんの本を初めて読んだのは『錦繍 』
まだ学生の頃に読みました。
初めは女性だと思っていたのです・・・。

宮本輝さんのファンなので、ハードカバー本を何冊か持っていますが
最近は読まなくなっていました。
でも、店頭でこの本を見つけ、図書館で予約しやっと半年ほどたって届きました。
読み応えのある本でした。

先ずは、自分の父が出張先でないところで急死した娘の目線から物語が始まります。

とっても良かったなぁ・・・と心にジーンとくる作品でした。
心の動きがとても温かい。
最近こういう本が少ない気がします。

相手がもう思ってこう言ったんだろう。
とか、口にはこういっているが、相手のことを考えて本当はこうだろう。
という風に、言葉に思いやりを感じます。
こういう作家さんの作品は心が温かくなります。

人の縁とは必然だと思うような本でした。

仮面同窓会

仮面同窓会 雫井 脩介著
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雫井さんの本は結構好きだったので、楽しみにしていました。
どんどん読み進めていって、引き込まれていったのですが・・・。
最後は最悪

読み終えた後の心の違和感・・・じゃないかなぁ・・・嫌悪感…なんていうんだろう
すっきりrしなくて、辛くて、吐き気がしそうな感じ。
ひどいよな・・・これって。

とても面白かったのにこれはないよ!って感じかな。

高校時代の悪友たちが、同窓会で再び出会い
嫌いな先生を拉致する。
しかし誰も殺しはしない、ただのいたずら。
なのに、その先生が殺された。

拉致したあと、まるで自分らが殺したかのように・・・。

誰が殺した?
お互いを疑いあう悪友たち。

途中までは面白かったのに・・・。
大人しか読んだじゃだめだと規制してほしい。
残念な本だと思いました。

長いお別れ

長いお別れ 中島京子著
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この本は、何かのおすすめかで知った本。
特に好きな作家さんではなかったのですが、読んでみました。

とっても良かったです。

認知症になった夫とをめぐる3人娘たちとの関わりを、書いた本。
娘たちからの目線もあるのですが、
それぞれの娘たちの認知症になった父への温かい関わりに感激です。

妻も認知症になった夫との生活を不満にも思わず、楽しんでいるところもある。
我が家とは偉い違いだなって反省・・・。
最後は延命治療を問われて、望まないことで最後にはお別れとなります。

これを読んで、父に胃瘻をつけたのは間違っていたのだろうか…と思ったり。
考えさせられる本でした。

こういう本もいいですね。

私に似た人

私に似た人 貫井徳郎著
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最近、貫井さんにもハマっています。
とにかく面白い!
ワクワクして進んでいきます。

この本は、ひとつずつの短いお話たちが載っているけど、すべての内容が続いています。
主人公がひとつずつ変わっていくのです。
あとで、え?って思って初めに戻ったりします。

テロは良くないけど、社会が悪いからそれを直すためにはテロもやむをえない。
そんな怖い考えをネットで繋がった人たちが織りなす物語。

少し前に発行された本ですが、とても新鮮で良い本でした。

今の若い人らにも読んでほしいなぁ・・・。

火花

火花
又吉直樹著
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この本は事務所の後輩に借りました。
産業カウンセラーの養成講座があったり、学科試験が有ったりで
なかなか読めなかったのですが、やっと読み終えました。

感想は・・・ん・・・ん

微妙です、とっても微妙・・・。
文章はしっかりと書かれていて、「又吉って賢い人やなぁ」って思いました。
漫才師として、芸人としての考え方がすごく深く掘り下げられてました。

当たり前の言葉ですが、
すごい!
の一言です。

でも終わり方がよくわからない・・・

なんで?これからどうするの?
って思う違和感がありました。

これが良いのでしょうか・・・。

今度、映画になるそうですが
この場面はどんなふうに演じられるのだろう・・・と思ってしまいました。
ある意味、楽しみかもしれません。

ピース又吉としてはどちらかと言うと好きかもしれません。
とっても真面目だし、相方にも思いやりもあります。
でも、よくよく考えれば、二人の漫才を見たことがないのです。
バラエティに出ているところしか知りませんが、好感はモテる人です。

芥川賞を取ったことで、良い意味に芸人としてプラスになっていけばいいと思います。
薄い本なのですぐに読める本です。
気になる方はぜひお読みください。

百田尚樹『殉愛』の真実

百田尚樹『殉愛』の真実
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『純愛』の感想の記事

この時にもとっても違和感があった本。
百田尚樹『殉愛』の真実 を読んで少しはすっきりしたところもある。
なぜ、ノンフィクションと謡いながら、さくらさんばかりを褒めちぎるのか・・・。

たかじんの歌が好きです。
実際のたかじんはどう思って逝ったのだろうと思うととても辛い。

でも最後までこの"百田尚樹『殉愛』の真実" も面白くなかった。
確かにいろいろ解明できた本だけれど、お互いの主張の言い合いのような気がして
空しい・・・。

二度とこの二冊は読まない。

それにしても、百田さん!
ガッカリです。

豆の上で眠る

豆の上で眠る 湊かなえ著
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湊かなえさんの本はちょっと読みにくくて
もう読まないでおこうと思っていたけど、またまた読んでみました。
話の内容は普通なんだけど、物語の展開っていうか
書き方がとても上手くて、彼女の本は、何度も何度も読み返します。

それほど面白い書き方です。

今回も初めはわけが分からず何度も読み返して、それでも釈然としない・・・。
不思議な作家だと思います。
もう読まないでおこうと思うのに、人気があるほんとなると読みたくなる。
簡単に読めてしまう本なので、ついつい手にとっては
う・・・・ん・・・と思いつつ引き込まれる。

でも読み終わったら、もう読まないでおこうって思ったりしたりするほど
そんなに感動するわけじゃない。。。

それでも面白い。

ってどうなんだろう

上手く伝わらないけど、釈然としないもやもや感はいつも残るのです。

過ぎ去りし王城の国

過ぎ去りし王城の国 宮部みゆき著
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とても綺麗な表紙でした。
見とれてしまった~~~

宮部みゆきさんが好きだったけど、
最近はちょっとファンタジー系や時代物が多くてちょっと苦手です。
SFは好きなんですけどね。

でも今回の本は面白かったです。
ちょっとやっぱり、現実離れした内容でしたが・・・

絵の中に入っていく主人公。
そこで出会った人は・・・。
やっぱりジャンルはSFかな。

今はKindle などの電子書籍が流行っていますが
やっぱり私は本を手にして読みたいです。

重くても持って歩きたい。
触れていたいし、眺めていたいです。
そうそう、匂いも大好きです

ずっとずっと読み続けていたいです

ラプラスの魔女

ラプラスの魔女 東野圭吾著
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購入しようかどうしようか悩んで、図書館で借りた本。
何度も読み進めながら戻っては読み終えました。

面白かった~~~

でも、ちょっと怖い
人間の怖さが恐ろしいと思った。

あらすじ
"円華という若い女性のボディーガードを依頼された元警官の武尾は、
行動を共にするにつれ彼女には不思議な《力》が備わっているのではと、疑いはじめる。
同じ頃、遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きていた。
検証に赴いた地球化学の研究者・青江は、双方の現場で謎の娘・円華を目撃する――。
価値観をくつがえされる衝撃。

64

64 横山 秀夫著
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横山秀夫さんの本は以前"半落ち"を読んだきりでした。
でも話題の本と言うことで、以前図書館で予約したのですが
やっと届きました。

64はロクヨンと読みます。
昭和64年におきた誘拐殺人事件の暗号です。
その時に関わっていた元刑事が主人公。
その後異動で警務課へ行き、広報官として仕事をしている現在の主人公の視線からみたお話です。
初めのほうは、主人公の思考ばかりで展開がとても遅いのです。
おもしろくないなぁって思ってきました。

それでも読み進めるうちに、面白くなってきました。
どうなるんだろう・・・と思いながら読んでいましたが
一ページの字数も多く、なかなか読み終わりませんでした。 

とっても読み応えのある本です。
人の心理って、ここまで読むのが大人なのかと思いました。

結末は、他の本のように、強引にハッピーエンドに持っていく形ではないのが、また良かったです。
本は軽いのは物足りないので、これくらいあるとずっしりと良い感じです。

あ~~~もっともっと本を読んでいたいです。

物語のおわり

物語のおわり 湊かなえ著
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湊かなえさんの本はどれを読んでも私にはイマイチでした。
Nのためにはドラマも見ましたが、ちょっとわかりにくかったしな・・・。
でも、これは良かった~~~

とっても良かったデス

ひとつの物語の原稿(終わりの部分がない)が順に人から人にわたっていきます。
そしてそれぞれに、自分で終わりを考えていきます。
それぞれの悩みを受け止めて考える材料になる原稿。

実は・・・。

とってもとっても良かったので、ぜひ読んでほしいな~

余計な一言

余計な一言 斎藤孝著
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少し前に流行った本です。
その時に購入し、やっと読みました。

なかなか興味深く読めました。

夫婦間でもこういう言い方をすると喧嘩になるんだなって

仕事でもこういう言い方をすると上司と揉めるよなって思ったり
勉強になりました。
ただ、初めのほうはうんうんって思いましたが、最後のほうはちょっと興味が薄れてきました。

本ってのは、最後まで読者を釘付けにしておいてほしいものです。
水中時計
プロフィール

春

Author:春
来ていただいてありがとう(*^-^)
不定期更新で綴ってます。

この絵は娘が書いてくれた青い鳥です
幸せいっぱいみんなに降りますように♪

幸せの青い鳥は自分の心の中にいるのです。

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